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今、せっかくもたらされた情勢緩和の流れについて周辺諸国と世界の多くの国々が積極的に歓迎しながら、それが恒久的かつ強固なものになることを期待している。

最近、開かれた20カ国・地域(G20)の首脳会議で対朝鮮制裁を緩和、解除すべきだという声が響き出たのも、情勢発展の流れをつなごうとする肯定的動きの一環である。

ところが、オーストラリアは国際社会の努力に背ちして朝鮮半島と地域の平和雰囲気に時を構わず水を差している。

すでに、去る4月と9月にわが船舶の海上貿易を監視するとして、1機のP8Aポセイドン哨戒機、2機のAP3C哨戒機を日本に派遣した。

10月にも、「北朝鮮に対する経済的・外交的圧迫」をうんぬんしてアドレイド級誘導ミサイル巡洋艦HMASメルボルンを朝鮮半島の周辺に送り込むなど、対朝鮮敵対行為に積極的に先頭に立った。

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