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同通信の報道全文は次のとおり。

日本の軽挙妄動に警戒心を高めるべきだ 朝鮮中央通信社論評

【平壌12月12日発朝鮮中央通信】軍事大国化を志向する日本の野望が、日ごとに露骨になっている。

最近、日本政府は「防衛大綱」の改正を通じて空母の運用を公式化しようとしている。

これは、第2次世界大戦以降、日本が現代海戦の主役である空母を再び保有しようとするということを意味する。

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現在、日本は準空母と呼ばれるヘリ護衛艦2隻を空母に改造する問題を秘密に取り扱っているという。

一般に、世界の国々は全て護衛艦の排水量を1000~3000トンに定めている。

しかし、唯一、日本だけは2万トンに及ぶ大型艦船を依然として護衛艦と呼んでいる。

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