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金正恩同志は、漁労工の熱狂的な歓呼を受けながら、魚を下船する漁船「タンプン18―01」号に上がった。

今年、同事業所でカタクチイワシ、ボラ、サバ、コノシロ、サワラ、ハタハタなどの魚を漁船一隻当たり1000トン以上獲って計画を超過遂行したことについて高く評価した。

獲った魚を扱う過程に魚を汚染させたり、変質させないようにすべきだと述べ、船倉ではもちろん、陸揚げ、選別、冷凍、貯蔵、供給に至るまで魚を扱う全ての工程で衛生学的要求を徹底的に守るように厳格な秩序を確立すべきであると述べた。

特に、1月8日水産事業所は全国の育児院、愛育園、初等および中等学院、養老院に魚を専門に供給する単位であるため、漁獲での科学化水準と運搬、加工処理でのオートメ化、近代化水準が他の水産事業所に比べて質的に高くなくてはならず、魚に対する品質検査も強化して子どもと保養者に新鮮な魚だけを供給すべきであると特別に強調した。

1000トン級冷凍貯蔵庫を見て回りながら、水産事業所別に魚の冷凍ブロックの重さがそれぞれ異なるが、冷凍ケースの大きさを統一して規格化することについて述べた。

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