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最高指導者は、朝鮮人民軍1月8日水産事業所は自身が最も重視する最高司令部直属の水産事業所であると述べ、事業所の活動家と漁労工が全国の最先頭に立って新しい奇跡と革新を創造していくとの期待と確信を表明した。

金正恩同志は2日間連続、東海地区の水産事業所を見て回りながら、魚の山が積まれているのを見ると頭がさっぱりし、気分が本当によい、たいへん満足だと述べ、毎日、毎月漁獲実績報告を受けるたびに自身も時間を割いて漁労工と共に海に出て魚を獲りたい気持ちだと語った。

最高指導者は、農産と畜産、水産を3本柱にとらえて積極的に発展させていけば、人民と軍人の食の問題を円滑に解決することができると述べ、人民軍が今後も黄金の海の歴史創造の先駆者らしく党の水産政策を擁護、貫徹するうえで引き続き先頭に立つことを頼んだ。

朝鮮労働党中央委員会の黄炳瑞第1副部長、朝鮮労働党中央委員会の趙甬元副部長、国務委員会の活動家であるキム・チャンソン、馬園春の両氏、人民武力省の徐紅燦第1次官(陸軍大将)が同行した。---