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米紙「USAトゥデー」2017年6月21日付の記事によると、米シンシナティ大のある脳神経医師はワームビアに対する医学的検査を通じて骨が折れたり、臓器が損傷されるような肉体的虐待を受けた痕跡がないことが確認されたと述べ、ワームビアが良好な栄養状態で帰国したことを確認した。

また、米NBC放送が2017年9月27日に報じたところによると、ワームビアに対する検視を行った米オハイオ州のある検視官も報告書を通じて拷問の証拠を探すためにくまなく調べたがいかなる証拠も発見できなかったし、法医学歯科医らがワームビアの歯を見た結果、外傷がある証拠はなかったと証言したという。

ワームビアの死因を巡って米国の一部の医師らが、今の時点になって他のことを言っている目的が何であるかということである。