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論評の全文は次のとおり。

憲法改正以後、日本はいったいどこへ突っ走るのか 朝鮮中央通信社論評

【平壌10月6日発朝鮮中央通信】日本首相の安倍が自民党総裁に再選した後、「70年以上、一度も実現してこなかった憲法改正にいよいよ挑戦する」と気炎を吐いた。

再選されるやいなや、またもや力説している憲法改正問題に関連して国際社会は、「安倍の背骨には憲法改正という鋼鉄の芯が打ち込まれている」というすでに癖になった政治的直言を再び吟味している。

問題のたわごとは、なんとしても昔の植民地宗主国の地位を再び獲得するために再侵略の刀だけを研いでいる日本政界の根深い軍国主義野望を示している。

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改憲は、安倍の一世一代の政治目標であった。