論評の全文は次のとおり。

深刻な懸念をかき立てる軍事的振る舞い 朝鮮中央通信社論評

【平壌9月4日発朝鮮中央通信】最近、日本の軍事的動きが地域諸国の懸念をかき立てている。

先日、日本は中日間の海上摩擦が頻繁な地域の管轄部隊である陸上「自衛隊」の西部方面隊にサイバー専門部隊を新設することにした。

一方、去る8月26日からは南シナ海とマラカ海峡を過ぎてインド洋に至る広々とした海域で海上「自衛隊」の軍事訓練を行っている。

日本は、国々が参加した今回の連合海上訓練を10月末まで引き続き行うと発表した。

中国の隣接海域で拡大、強化されている日本の軍事行動は、野心的な対中国戦略によるものである。

これが、そうでなくても激化している中日間の戦略的矛盾をさらに引き起こしていることは秘密ではない。

遡及(そきゅう)してみれば、昨年、日本が米国との共同外交戦略に確定したインド太平洋戦略は事実上、中国に対する地政学的「包囲網」を形成するためのものであった。

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