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北朝鮮国営の朝鮮中央通信は17日、金正恩党委員長が李雪主(リ・ソルチュ)夫人とともに、江原道(カンウォンド)の観光リゾート「元山葛麻(ウォンサンカルマ)海岸観光地区」の建設現場と、平安南道(ピョンアンナムド)の陽徳(ヤンドク)郡内にある温泉地区を視察したと伝えた。

(参考記事:北朝鮮「血塗られたリゾート」が外国人観光客を待っている

金正恩氏は元山葛麻海岸観光地区の建設現場で「わが国の景色がよくて美しい海岸に文化休息の場を立派に建設して人民が思う存分享受できるようにするのは、朝鮮労働党が久しい前から構想してきた事業であり、自身が最もしたかった事業の中のひとつであった」と述べ、来年の朝鮮労働党創立記念日である10月10日までに完成させるよう指示した。

また陽徳郡の温泉地区では、「山が高くて林が生い茂り、空気がきれいで風致に富む陽徳郡は、温泉休養所、療養所を建設するのに適している」と指摘。同地区に各種の近代的な総合サービス施設を建設し、「屋外温泉浴もできるように屋内浴場だけでなく、屋外温泉浴場も築いて個別温泉場、大衆温泉場、治療温泉場など、各種の温泉浴サービスができるように」せよと指示した。

視察には朝鮮人民軍の金秀吉(キム・スギル)総政治局長(陸軍大将)と朝鮮労働党中央委員会の黄炳瑞(ファン・ビョンソ)第1副部長、党中央委員会の趙甬元(チョ・ヨンウォン)、呉日晶(オ・イルチョン)、金勇帥(キム・ヨンス)の各副部長、国務委員会のキム・チャンソン部長、国務委員会の馬園春(マ・ウォンチュン)局長が同行した。