ロシアのプーチン大統領は15日、朝鮮半島の日本からの解放記念日に際し、北朝鮮の金正恩党委員長に祝電を送った。朝鮮中央通信が伝えた。

プーチン氏は祝電で、「私は、われわれが共同の努力でロシア、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国が参加する3者計画の実現をはじめ、互恵的な協力を引き続き発展させられると確信する」と表明。

続けて「差し迫った双務関係問題と重要な地域問題を討議するために、あなたと速い時日内に対面する用意があることを確言する」とし、早期の首脳会談開催を呼びかけた。

同通信が伝えた祝電の全文は次のとおり。

金正恩国務委員長にロシア大統領から祝電

【平壌8月15日発朝鮮中央通信】朝鮮の最高指導者である国務委員会の金正恩委員長に15日、ロシアのV・プーチン大統領から祝電が寄せられた。

祝電は、次の通り。

尊敬する金正恩閣下、

私は、朝鮮民主主義人民共和国の民族的祝日である解放の日に際して、あなたに心からの祝賀を送る。

ロシアは、朝鮮の自由と独立のために朝鮮の愛国者と肩を組んで戦った赤軍戦士らを貴国で敬けんに追憶していることについて高く評価している。

私は、わが両国間の関係が友好的で建設的な性格を帯びていることについて満足に思う。

私は、われわれが共同の努力でロシア、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国が参加する3者計画の実現をはじめ、互恵的な協力を引き続き発展させられると確信する。

私は、差し迫った双務関係問題と重要な地域問題を討議するためにあなたと速い時日内に対面する用意があることを確言する。

あなたが健康で成果を収めることと、併せて貴国の全人民に幸福と福利があることを願う。

敬意を表する。---

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