同通信の報道全文は次のとおり。

朝対委が解放前に慶興郡で強行された日本軍性奴隷犯罪の真相を暴露

【平壌8月14日発朝鮮中央通信】最近、朝鮮日本軍性奴隷・強制連行被害者問題対策委員会(朝対委)は、解放前に朝鮮で生まれて住んでいて敗北と共に日本に帰国したナカムラ・スミエ(日本人92歳)さんが咸鏡北道慶興郡慶興面(当時)で日本軍「慰安所」を直接目撃したという証言を入手した。

朝対委は、これに基づいて昨年から羅先市先鋒地区で現地調査を行い、同所で強行された日本軍の性奴隷犯罪を実証したことに基づいて14日、その真相を暴く調査報告書を発表した。

調査報告書は、解放前、慶興郡の日本軍駐屯状況について明らかにした。

1920年代当時、人口が6000人余りにすぎなかった小さな山奥郡である慶興郡は中国、ロシアの両国と国境を接していることから国境警備の要衝として重視された。

1937年、羅南第19師団第76連隊国境守備隊は「国境守備隊編制改正要綱」によって新しく改編されたし、慶興郡にその本部を置いて各所に小部隊を配置した。

このような現実は、慶興郡に日本軍「慰安所」が早くから出現し得る十分な条件となった。

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