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年平均300トンほどのナマズを養殖していた工場を改築、拡張して昨年に3001トンを養殖したが、工場が10余年間養殖していた量を一年間に養殖したことになる、人民軍軍人に以前より10倍に及ぶ魚を供給できるようになったととても喜び、工場を改築した甲斐がある、近代化の成果が効果を現す実利の大きい工場だと非常に満足した。

最高指導者は、三泉ナマズ工場がわが国の養魚部門を先導していく機関車、先端養魚技術普及の先駆者、教育者、原種場になるべきだと述べ、そのための課題と方途を提示した。

最高指導者は、ナマズ養殖周期を短縮し、飼料単位を世界的水準に低めるための目標を立てて研究を引き続き深める問題をはじめ、工場の管理・運営と養魚部門の活動で提起される貴重な教えを与えた。