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2日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、初等、中等学校に続けて高等学校でも強盗さながらの領土強奪教育を公然と行うのは日本反動層の再侵略野望が極に達したということを実証すると指摘した。

同紙は、日本の反動層が追求する目的は明白だとし、次のように明らかにした。

独島が「奪われた日本の領土」という認識を新世代にしつこく注入させることによって、彼らを侵略の突撃隊に利用できる復しゅう主義、軍国主義の狂信者に育てようということである。

また、領土紛争を挑発できる口実と対外的名分をもたらそうということである。

日本の反動層が口を極めて唱える「独島領有権」主張は、再侵略の前奏曲である。

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同紙は、全朝鮮民族は領土強奪に狂った者の危険極まりない妄動を絶対に容認しないだろうと警告した。---