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論評の全文は次のとおり。

終戦宣言の採択は平和保障の初めの工程 朝鮮中央通信社論評

【平壌7月24日発朝鮮中央通信】最近、南朝鮮で終戦宣言の採択を求める声が高まっている。

平和協定運動本部をはじめ各階層の市民社会団体とメディア、情勢専門家は「終戦宣言は韓半島平和の入り口である」「米国が恒久的な平和体制のために責任ある姿を見せるべきだ」と言って、板門店(パンムンジョム)宣言で合意した通り今年に終戦宣言を採択することを主張している。

南朝鮮当局も、年内の終戦宣言の採択が目標であると明らかにしたし、それを各政党が支持している。

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しかし、唯一、「自由韓国党」をはじめ保守一味だけは「終戦宣言をするからといってひとりでに平和が訪れるのではない」としてやっきになって反対している。