人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

金正恩委員長は、革命事績教育室を見て回った後、製紙職場の生産実態を調べた。

金正恩委員長は、朝鮮労働党が最も関心を寄せる事業である次代教育事業において、今かかっている問題の一つが紙の需要を満たせずにいることだ、私たちはなんとしてもわが国の資源と原料源に頼って製紙工業をもり立て、生徒・学生の教科書や参考書、ノートの生産に必要な紙を円滑に供給しなければならないと述べた。

アシを原料にして試験的に生産した紙を見て、この程度なら悪くない、紙の質と生産性を高めるための研究をいっそう深めなければならないと述べた。

そして、ピダン島(絹島)でアシの生産を増やして原料を十分に供給できる可能性が生じ、この工場でアシによる製紙能力を拡張するための活動が最終段階で行われて、紙の問題が解決される展望が開かれていることに満足の意を表した。

金正恩委員長は、工場で行っている改修・近代化活動を調べて提起される偏向を指摘し、工場をもり立てるための教えを与えた。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面