同通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 朝鮮による「脅威」をうんぬんする安倍一味の下心を暴露
【平壌6月27日発朝鮮中央通信】日本が朝鮮による「脅威」に対処するという美名の下で、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」をなんとしても配備しようと奔走している。
防衛相の小野寺が新型迎撃ミサイルシステムの配備候補地である秋田県と山口県を訪れてそれについて討議するという。
27日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは朝鮮半島に流れている平和的気流をあくまでも阻み、地域に緊張激化の暗雲を引き寄せようとする平和破壊行為として、重大視せざるを得ないとした。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面同紙は、日本があたかも「防衛」のために新型迎撃ミサイルシステムの配備が必要であるかのようにけん伝するのは理屈に合わないとし、次のように暴露した。
問題は、日本が何のためにわれわれによる「脅威」にしつこく食い下がるかということである。