今年、北朝鮮は中区域を中心に「住宅建設事業」を進めており、来年2011年には3万戸。2012年には3万5千戸を建設し10万戸の住宅建設計画を完了する計画だ。しかし、建設資材などの不足で進展は送れている。
また、以前は平壌を「革命の聖地」としていたが、改正案の修正を通じて「主体の聖地」「朝鮮人民の心」「国の顔」など、平壌の政治的象徴性を際だたせている。
平壌市への都市の美観に関しては「平壌市に、多様な種類の街灯を合理的に設置し、定期的に照らさなければならない。記念碑の建造物と街中に照明装飾をして首都の夜景を美しくしなければならない(27条)」と明示した。