北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は18日、「帝国主義の心理・謀略戦に断固と対処しなければならない」と主張する論説を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

論説は、「帝国主義者の心理・謀略戦に巻き込まれれば自力を信じることができず、自分の偉業の正当性と勝利に対する確信を持てなくなり、投降して裏切るようになる」と指摘。

その上で「軍隊と人民を信念の強者に育てなければならない」「革命的信念と意志が強ければ敵との戦いで絶対に怖気づいたり、後ろへ退かない。」などと強調した。

同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 帝国主義の心理・謀略戦に断固と対処しなければならない

【平壌5月18日発朝鮮中央通信】18日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、帝国主義者は反帝・自主的な国々を転覆するために力の政策と共に狡猾な心理・謀略戦に執着していると暴露した。

同紙は、帝国主義者の心理・謀略戦に巻き込まれれば自力を信じることができず、自分の偉業の正当性と勝利に対する確信を持てなくなり、投降して裏切るようになると主張した。

また、現実は帝国主義者の心理・謀略戦に強く対処することを切実に求めているとし、次のように強調した。

帝国主義者の卑劣かつ悪らつな心理・謀略戦を粉砕するのは、国と民族の自主権を守り、世界の自主化偉業を勝利のうちに前進させていくための重要な方途である。

軍隊と人民を信念の強者に育てなければならない。

革命的信念と意志が強ければ敵との戦いで絶対に怖気づいたり、後ろへ退かない。

朝鮮がいかなる逆風にも微動だにしないチュチェの強国としてその威容を宣揚しているのは、わが軍隊と人民の信念が透徹しているからである。

朝鮮労働党の革命思想、チュチェ思想でしっかり武装し、チュチェの革命偉業の正当性とその勝利の必然性を確信しているわが軍隊と人民は、帝国主義者のいかなる心理・謀略策動にも揺るがない。---

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