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こんにち、北南関係の改善と統一に対する同胞の熱望が高調するのにあわてふためいた外部勢力は、民族の和解と団結の雰囲気に意図的に水を差して対朝鮮圧殺策動にさらに狂奔している。

このような時に、南朝鮮当局が旧態依然として米国の同族圧殺騒動に同調したのは、民族共助で朝鮮半島の恒久平和と自主統一を早めることを切々と願う民族に罪を犯すことだと言わざるを得ない。

朝鮮半島に流れている良好な雰囲気は決して、米国とその追随勢力の制裁のために醸成されたのではない。

不信と対決によって凍りついていた北南関係において和解と団結の雪解けが始まり、朝鮮半島に緊張緩和の局面が生じたのは、われわれの主動的な努力とせっかくもたらされた北南関係改善の雰囲気を積極的に生かしていくことによって、自主統一の突破口を開いていこうとする全同胞の一様な志向の結果である。