北朝鮮の内閣などの機関紙・民主朝鮮は6日、対北制裁で日米との歩調を合わせる韓国に反発する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

3月21日から22日にかけて米国防総省で行われた第10回安保会議(日米韓防衛当局の局長級協議)に言及。これについて「朝鮮半島の現情勢緩和の局面に逆行してわれわれに対する軍事的対決と制裁・圧迫攻勢を続けてみようとする不純な謀議の場であるのは言うまでもない」と断じている。

そのうえで「(韓国が)表では『対話』をうんぬんし、裏で侵略的な外部勢力と相づちを打っているのは対話の相手に対する我慢できない愚弄であり、朝鮮半島の現情勢緩和の局面がさらに発展することを願う全同胞と国際社会の志向と要求に背ちする許せない挑戦である」と非難した。