朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
祖平統が不世出の偉人たちの民族大団結業績を伝える備忘録を発表
【平壌4月5日発朝鮮中央通信】金日成主席が著作「祖国統一のための全民族大団結10大綱領」を発表した25周年に際して朝鮮祖国平和統一委員会(祖平統)は5日、不世出の偉人たちの民族大団結業績を伝える備忘録を発表した。
備忘録は、次のように強調した。
金日成主席は、独創的な民族大団結の思想を打ち出して革命指導の全期間、一貫して具現して祖国統一の強力な主体をもたらした不世出の愛国者である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面主席は、いつも主体的立場に確固と立って民族問題解決の根本方途を民族の大団結から見い出し、民族の団結した力で国の統一偉業を実現するために実に大いなる労苦をささげた。
金日成主席は、外部勢力によって国が分裂した初日から民族の大団結を祖国統一の天下の大本とし、全同胞を愛国・愛族の旗印の下に一つに結集させるためにあらゆる労苦をささげ、心血を注いだ。