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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 南朝鮮当局は分別のある行動を取るべきだ

【平壌4月3日発朝鮮中央通信】先日、南朝鮮の「国立大田顕忠院」で「天安」号沈没事件から8年になることを契機に、高位当局者らと与野党の関係者、南朝鮮占領米帝侵略軍司令官の参加の下に「西海守護の日記念式」という対決茶番劇が演じられた。

ここで南朝鮮の「国務総理」はいわゆる「記念の辞」なるものを述べながら、西海が「絶え間ない脅威の前に置かれている」だの、「たったひと咫(あた)の海も明け渡すことができない」だのと青筋を立てた。

3日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、「西海守護の日記念式」劇は明白に北南関係改善の雰囲気に水を差し、朝鮮半島の平和の流れに逆行する許せない対決行為だと糾弾した。

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同紙は、「西海守護の日記念式」というものが李明博・朴槿恵保守一味が北南関係を完全に破壊するためにつくり上げた反朝鮮対決劇であるということは周知の事実だとし、次のように強調した。