また、「南側芸術団の平壌公演は『春が来る』という題名とともに北と南の全民族に平和の春が訪れるようにした。このようなよい雰囲気を大事に守って引き続き育んでいく時、わが同胞の前途にはいつも新芽が萌え出て花が咲くうららかな春と五穀百果が実る豊穣の秋だけがあるであろう」と述べた。
その上で、「南側芸術団の今回の平壌訪問が民族の一つになった姿を誇示する意義ある契機になることを願う」という期待を表明した。
金永南(キム・ヨンナム)、崔輝(チェ・フィ)、金与正(キム・ヨジョン)、李善権(リ・ソンゴン)、朴春男(パク・チュンナム)の各氏と平壌市民が公演を鑑賞した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。