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大国を後ろ盾にしてこそ海外膨張野望を容易く実現することができると見なしている日本は、米国にチスイビルのようにしがみついている。

宗主の庇護(ひご)の下に「自衛隊」の武装装備の近代化を急ぎ、米国と合同軍事演習を頻繁に行って他国を侵略するための実戦の経験を着実に積んでいる。

アジアで日本軍国主義勢力による戦争の危険は、なおいっそう現実化している。

敗北の復しゅうをしようとのさばるサムライ後えいの妄動によって、地域の平和と安定が甚だしく脅かされている。

同紙は、日本の反動層は大勢を正しく判別すべきだとし、こんにちのアジアを過去のアジアのように対していれば、大失敗しかねないと警告した。---

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「民主朝鮮」紙 朝鮮にかこつけて自分の利をむさぼろうとする日本反動層の浅知恵を暴露、糾弾

【平壌3月30日発朝鮮中央通信】最近、日本の安倍一味が朝鮮半島情勢の流れに関連して誰よりもいらいらし、われわれにかこつけて自分らの不純な目的を達成するためにかつて掲げていた「日本人拉致問題」をまたもや持ち出した。