朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 日本反動層の海外膨張野望を糾弾
【平壌3月30日発朝鮮中央通信】最近、日本が最新鋭潜水艦を海上「自衛隊」に就役させた。
潜水艦は、水深500メートルまでの潜水能力を具えており、搭載された武装装備では目標物に強力な精密および遠距離打撃を加えられるという。
今後、日本は最新鋭潜水艦を海上「自衛隊」に引き続き就役させようと画策している。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面最近、日本「自衛隊」は米軍と太平洋上で潜水艦の追跡および破壊を狙った合同軍事演習を行った。
30日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、日本がこんにち、潜水艦を利用した先制攻撃能力、奇襲打撃力を強化しているのは米国を後ろ盾にして海外膨張野望をなんとしても実現しようとする執拗な軍事大国化策動の一環であると暴き、次のように指摘した。