北朝鮮メディアが、日本に対する非難を強めている。朝鮮中央通信によれば、朝鮮労働党機関紙の労働新聞と、内閣などの機関紙・民主朝鮮は30日、そろって日本非難の論評を掲載した。

労働新聞は、海上自衛隊の最新鋭潜水艦「せいりゅう」が今月12日に就役したことに言及。「日本がこんにち、潜水艦を利用した先制攻撃能力、奇襲打撃力を強化しているのは米国を後ろ盾にして海外膨張野望をなんとしても実現しようとする執拗な軍事大国化策動の一環である」と指摘した。

また、民主朝鮮は「安倍一味が騒々しく広めている荒唐無稽(こうとうむけい)な『北朝鮮脅威説』は、軍事大国化野望を実現するための単なる口実にすぎない」などと主張している。