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予想できなかった急激な朝鮮半島情勢の変化によって、ひとりぼっちの境遇になった日本の安倍一味は、北朝鮮の対話平和攻勢は国際社会の持続的な圧力の結果だの、気短な対話は北朝鮮の時間稼ぎに巻込まれることだの、制裁を緩めることがあっては絶対にいけないだのと騒がしく振舞っている。

そうかとすれば、「自由韓国党」の連中をはじめかいらい保守一味と保守メディア、専門家も、「北が対話に出たのは苦境に立つたびに使う常套的手口」だの、「偽装平和攻勢」だの、「韓米同盟の亀裂と制裁緩和を狙った手」だのと悪態をついている。

論評は、北南関係の大転換は決して天がもたらした偶然ではなく、われわれの主動的な措置と熱い同胞愛、平和守護の意志がもたらした尊い結実だとし、朝鮮の気概が非常に高まり、国力が強いのでこんにちのような出来事の現実も到来することができたと強調した。

また、敵対勢力がいわゆる「制裁・圧迫の結果」だの、「限界点」だのとして騒ぎ立てることこそ、月夜に吠える犬声のようにたわいない行動だと言わざるを得ないと嘲笑(ちょうしょう)し、次のように指摘した。