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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

荒唐無稽な詭弁で真実をまどわしてはならない 朝鮮中央通信社論評

【平壌3月20日発朝鮮中央通信】朝鮮中央通信社は20日、「荒唐無稽(こうとうむけい)な詭弁(きべん)で真実をまどわしてはならない」と題する論評を発表した。

論評は、最近、共和国の主動的な措置と平和愛好的な提案によって北南間には劇的な和解の雰囲気が醸成され、朝米関係においても変化の機運が現れていると明らかにした。

また、このような時、米国と日本内部の不純勢力と南朝鮮のかいらい保守一味が性根が曲がって真実をまどわすデマを流し、世論を汚していると資料を挙げて暴露した。

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米国の現職および前職官僚と専門家は、「米国は全く譲歩しなかったが、北朝鮮が前向きに出た」だの、「トランプの高強度制裁・圧迫戦略の効果」だの、「北朝鮮がこれ以上耐えがたい限界点に至ったということを示すもの」だのと我田引水同様に騒ぎ立てている。