人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

労働新聞」 反朝鮮対決騒動に狂奔している米国とその手先らの茶番劇を糾弾

【平壌3月7日発朝鮮中央通信】先日、米国のある放送は自国内のサイバー保安企業が作成したいわゆる「報告書」なるものを引用して、朝鮮のハッカー組織が大規模のサイバーテロのためにハッキング技術を向上させてきたと報じた。

そして、一名「レザラス」と知られた朝鮮のサイバー攻撃組織が活動しているとし、ありもしないハッカー実体について宣伝したかとすれば、われわれがハッカー組織を通じて情報収集とネットワークの破壊、金融奪取活動などを繰り広げているという、実に荒唐無稽(こうとうむけい)なねつ造説まで流布させた。

一方、日本の反動層も最近、主要仮想貨幣取り引き所に対するハッキング事件をはじめ自分らに対する複数のサイバー攻撃事件が「核・ミサイル開発資金の確保」を担当した朝鮮のある団体の「仕業」であろうと雷同して言いふらしている。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面