しかし、トランプ行政府はそれにも満足せず、2017年8月2日、「制裁を通じた米国の敵性国に対する対応法」なるものをつくり出すことによって、われわれに対する制裁範囲を全ての合法的な経済貿易分野にまで大幅に拡大し、われわれの外貨収入源を完全に遮断し、われわれを経済的に窒息させようとする腹黒い下心を露骨にさらけ出した。

談話は、トランプ一味が自国法に従って朝鮮と取り引きする他国に加える単独制裁は、主権国家はいかなる場合にも他国の司法権の対象になりえないという普遍的な国際法に対する露骨な違反であり、乱暴な主権侵害であるとし、次のように強調した。

トランプがわれわれと他国間の海上貿易を完全に遮断することを骨子とする今回の制裁が通じなければ、「非常に荒い第2の段階」の行動を取ることになるという暴言であえてわれわれを驚かしてみようとしているが、われわれはトランプ一味のそのような詭弁(きべん)に慣れて久しいし、それに対処する方式も別にある。

米国は目を大きく明けてわが国家の戦略的地位を正しく見るべきであり、今からでも果たして米国の利害関係に合致する戦略的で英知ある選択が何であるかについて熟考する方がよかろう。---

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