北朝鮮の内閣機関紙・民主朝鮮は28日、憲法改正をめぐり日本の安倍晋三首相を非難する署名入りの論評を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

安倍氏は先月5日の衆院予算委員会で、憲法に自衛隊の存在を明記することについて「国の安全の根幹に関わり憲法改正の十分な理由になる」と述べた。

これに対して論評は、「世人を欺まんするための詭弁である」とし、「安倍が『自衛隊』の存在を明記した憲法改正にそれほど神経を使うのは自分らの海外膨張野望をなんとしても実現しようとする浅知恵にすぎない」と非難した。