2月16日の金正日故総書記の誕生日に合わせ、各国の使節団が北朝鮮を祝賀訪問したと23日、朝鮮中央通信が伝えた。

故金総書記の誕生日は北朝鮮で「光明星」節と呼ばれ、祝日となっている。

同記事では、1月30日から2月16日にかけて訪れた使節団を羅列する形で紹介している。

キューバ、イラン、メキシコ、ロシアをはじめとする14の国から、20以上の使節団が北朝鮮を訪れたとした。北朝鮮の外交関係の一端がうかがえる顔ぶれだ。

使節団の構成は様々。共産党などの政党や、友好協会、チュチェ思想研究所や舞踊団などの他に企業の名前も挙がっている。

同通信が伝えた使節団のうち代表的なものは、「キューバ革命武力省政治局の副局長一行、ネパール共産党(マルクス・レーニン主義)中央委員会書記長、ロシア共産党中央委員会書記、ラオス国防相」などとなっている。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮代表部を祝賀訪問 諸国の政党、団体の代表団と各界の人士

【平壌2月23日発朝鮮中央通信】金正日総書記の誕生日に際して諸国の政党、団体の代表団と各界の人士が1月30日から2月16日までの間に当該国駐在朝鮮代表部を祝賀訪問した。

金日成主席と金正日総書記の太陽像、不世出の偉人たちが共に居る美術作品にメキシコ労働党(PT)、メキシコ人民社会党、メキシコ金日成・金正日主義研究委員会、金日成・金正日同志回顧メキシコ親友協会、メキシコ・チュチェ思想研究所、メキシコ朝鮮友好協会の各代表団、ナイジェリアの複数の政党代表団とキューバ革命武力省政治局の副局長一行、ネパール共産党(マルクス・レーニン主義)中央委員会書記長、ネパール記者協会委員長、先軍政治研究ネパール文学フォーラム委員長、バングラデシュ・ジャティヤ党書記長、バングラデシュ人民連盟委員長、バングラデシュ労働党中央委員会書記長、バングラデシュ朝鮮友好・連帯委員会委員長、バングラデシュ・チュチェ思想研究所委員長、イラン・イスラム教連合党の副書記長一行、イラン労働者の家の国際関係部長一行、カンボジア民族統一戦線(FUNCINPEC)の副委員長一行、パキスタン人民党中央書記局の局長一行、ロシア国家会議露朝友好議員団団長であるロシア共産党中央委員会書記、ロシア平和・統一党委員長、ロシア朝鮮民主主義人民共和国との連帯グループ責任者、ロシアのイーゴリ・モイセーエフ名称国立アカデミー民俗舞踊団の人士、光明星節(金正日総書記の誕生日)祝賀オーストリア準備委員会のメンバー、コンゴ(旧ザイール)大学生・学生連盟の全国委員長一行、光明星節祝賀コンゴ準備委員会のメンバーらが花籠と花束を献じてあいさつした。

一方、ミャンマー連邦団結発展党(USDP)、ラオス老兵連盟、ラオス朝鮮友好協会とギニア虹人民連合書記長、ラオス国防相、ラオス副首相兼外相、ラオス職業連盟委員長、ラオス女性同盟中央委員会委員長、イランのジラクス国際有限株式会社の総社長が朝鮮代表部に花籠を送った。---

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