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「労働新聞」 北南関係改善の流れを阻もうとする米国の挑発行為を糾弾

【平壌２月１９日発朝鮮中央通信】米国が冬季オリンピックを控えて、南朝鮮の軍部好戦狂らと結託してわれわれの核・ミサイルを除去するための手法を練磨するとして「ウォーリア・ストライク」という名称の軍事訓練を繰り広げた事実が公開された。

地下坑道をはじめ各模擬施設で強行された訓練には、米第２師団が主力となって参加した。

同師団と言えば、過去の朝鮮戦争時期に悪名をとどろかし、南朝鮮で行われる侵略戦争演習のたびに先遣隊の役割を果たした部隊である。