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今回、祝い事にまき散らす灰を一包み持って来たが、無駄骨を折ってがっくりし、帰国した安倍はそれぐらいで自重し、朝鮮半島から響き渡る平和のかん声をはっきり聞き入れなければならない。

熱く熱した軍国主義熱を冷やし、深く考えてみなければならない。

なぜ、全世界が安倍自身をはじめ日本の政客を見て政治いびつだというのか、なぜ歳月が流れても朝鮮民族の心の中で日本に対する恨みの炎が消えないのか、あちこちにお金をばら撒いてみてもなぜ与えられるものは冷遇と排斥だけなのかを深く反省してみなければならない。