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また、海外で南朝鮮の外交・国防関係者らとの謀議を次々とこらして北南対話を非核化の対話へ導くべきだと釘を刺すかとすれば、青瓦台と軍部の高位安保関係者らを米国に呼び寄せてわれわれを相手にする「軍事的共助」強化の問題を注入している。

一方、原子力空母打撃団と核戦略爆撃機を朝鮮半島と周辺に集結させてオリンピック以後、米国・南朝鮮合同軍事演習を即刻再開するとけん伝しており、日本の航空「自衛隊」と共にわれわれを狙った飛行隊打撃訓練まで行いながら狂気を振るっている。

これは、米国がわれわれの主動的措置と積極的役割によってもたらされた北南関係改善の雰囲気にあわてふためいてそれを曇らせようとよりいっそう狂奔しているという明確な証拠である。