人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

米国の正体をはっきりと見抜くべきだ 朝鮮中央通信社論評

【平壌2月4日発朝鮮中央通信】米国が朝鮮半島にせっかくもたらされた民族の和解と団結の流れを阻んでみようと各方から策動している。

最近、ホワイトハウスと国務省、国防総省、中央情報局(CIA)、議会の高位人物らを連日推し立てて、「朝鮮半島問題の主導権を奪われないためには対北制裁と圧迫をいっそう強化しなければならない」「オリンピックが北朝鮮の体制宣伝場となるようにしては絶対にいけない」と言いふらすようにしている。

このような中、米国は1月24日に独自の対朝鮮追加制裁を発表したのに続き、25日には米財務省次官を南朝鮮に送って「対北制裁」において抜け目のない共助を維持すべきだと圧力を加えた。