北朝鮮国営の朝鮮中央通信は2日、今月開幕の平昌冬季五輪開会式に出席するペンス米大統領が、五輪の北朝鮮の宣伝攻勢の場にさせないと発言したことについて、「わが民族内部にくさびを打ち込もうとする反統一元凶の妄言」であると非難する論評を配信した。

論評は、「オリンピック前夜に米国は、われわれに対する政治的・軍事的威嚇を極大化して原子力空母をはじめ戦略資産、特殊部隊を総出動させて投入する一方、われわれの誠意を冒とくし、オリンピックの雰囲気を壊そうとする行為をためらわずに働いている」などと指摘。

ペンス氏の発言に批判的な香港メディアやロシア要人の論調に言動しつつ「国際社会が懸念を表しているのは当然である」と述べている。