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「民主朝鮮」紙 米国と日本の大騒ぎの陰険な目的を暴露

【平壌2月2日発朝鮮中央通信】2日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、最近、米国と日本で核恐怖症が増大する中、朝鮮の「ミサイル脅威」に備えた退避騒動がしばしば行われていることについて暴いた。

先日、米国のミシガン州では同州の住民らが隕石の爆発を「北朝鮮のミサイル攻撃」に錯覚して悲鳴を上げながら立ち回ったかとすれば、その恐怖が本土全域へと急速に拡大された。

これに先立って昨年12月、誰それの「弾道ミサイル攻撃」に備えた退避訓練を実施したことのある米国のハワイ州では、今年の1月13日には「北朝鮮の弾道ミサイル」が飛んできているので即時退避しろという非常警報が出たので、島全体が阿鼻叫喚のるつぼに陥るなど、一大混乱が起こった。