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「労働新聞」 米国は平和の極悪な敵、戦争狂

【平壌2月1日発朝鮮中央通信】1日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、全世界が冬季オリンピックの成功裏の開催のための北南間の会談を歓迎している時に、米国はそれに背ちして朝鮮半島地域に大規模の武力を移動させていると糾弾した。

同紙は、平和の象徴である鳩が飛ぶべき朝鮮半島に米国は核戦争の雲を引き寄せることによって、自分らこそこの地球上に存在してはならない平和の極悪な敵、戦争狂であることを自らさらけ出したと主張した。

また、米国が軍事的選択案を公開して狂気を振るっているが、朝鮮は眉一つ動かさないとし、次のように強調した。