朝鮮中央通信の報道全文は以下のとおり。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮外務省の代弁人 単独制裁劇をまたもや演じた米国を糾弾
【平壌1月27日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは、米国がわれわれに対する単独制裁劇をまたもや演じたことに関連して27日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。
去る24日、米財務省は自分らの「制裁法」に違反したという口実の下でわが活動家10人余りと複数の機関、そして船舶に制裁を実施すると発表した。
米国の単独制裁劇は、軍事的威嚇と共に制裁・圧迫でなんとしてもわれわれを圧殺してみようとする敵視政策の延長であり、北南間の交流と協力の過程に水を差し、情勢を激化させてみようとする腹黒い下心の発露である。