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「労働新聞」 北南関係問題に干渉する米国を糾弾

【平壌1月17日発朝鮮中央通信】先日、米国連大使ヘイリーは北南間の会談の再開に慎重に対しない、朝鮮が核兵器を放棄するようにすることに何の作用もないなら米国はいかなる対話も認めたり承認したりしないと言った。

共和党所属のタカ派人物である米議会上院議員リンゼー・グラムをはじめとする有象無象まで口を合わせて南朝鮮が対話を拒否すべきだの、もし、朝鮮が冬季オリンピックに参加する場合、米国は行かないだのというほらを吹いた。

17日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これはせん越な行為であると嘲笑(ちょうしょう)した。