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朝鮮外務省米国研究所の代弁人が米国の紋切り型の「宗教の自由」うんぬんを糾弾

【平壌1月11日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省米国研究所のスポークスマンは、最近、米国務省がわが国を「宗教自由特別憂慮国」に再指定すると発表したことに関連して11日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

昨年12月22日、米国務長官ティラーソンがわが国と中国、イラン、サウジアラビアなど10の国をいわゆる「宗教自由特別憂慮国」に指名したことに従って米国務省は4日、上記の国々を「宗教自由特別憂慮国」に再指定すると発表した。

米国が念仏のように唱える「宗教の自由」うんぬんは、自分らの気にさわる国々に対する内部瓦解、体制転覆のためのものとして、世界的な糾弾と排撃を受けている。