スポークスマンは、米国務省の発表に対して「自分らの気にさわる国々に対する内部瓦解、体制転覆のためのもの」とし、「対テロを口実に一部のイスラム国家の公民の正常な旅行さえも阻んでいる米国は、世界最悪の宗教弾圧国、宗教差別国として宗教の自由について論じる資格をすでに喪失して久しい」と非難した。
その上で、「わが共和国は、信教の自由が法律的に徹底的に保障されている最も優れた社会主義国家である」とし、「米国の紋切り型の『宗教の自由』うんぬんを敗北者の悲鳴としか見なさない」と述べた。
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