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朝鮮半島情勢を引き続き激化させようとする危険な行為朝鮮中央通信社論評

【平壌１月８日発朝鮮中央通信】年が変わったが、米国は相変わらず朝鮮半島情勢の激化に執着している。

１月中旬、米国がカナダでわれわれに反対する朝鮮戦争参戦国外相会議と国防相会議なるものを行おうと企んでいる。

スロバキアのインターネット紙「トプキ」と日本の共同通信は、米国務長官ティラーソンがこの会議の目的は世界が北朝鮮の核保有を容認しないという団結したシグナルを送ることにあり、圧迫攻勢はいっそう強化されると強調したと伝えた。

年頭から国際的に対朝鮮制裁・圧迫の雰囲気をさらに鼓吹しようとする米国の振る舞いは、朝鮮半島と地域の情勢を引き続き激化させようとする危険な行為である。