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電力工業部門では、自立的動力基地を整備、補強し、新しい動力資源の開発に大きな力を入れなければならない。

金属工業部門では主体的な製鉄・製鋼技術をさらに完成して鉄生産能力を拡張し、金属材料の質を画期的に高めて人民経済の鉄鋼材需要を充足させなければならない。

化学工業部門でC1化学工業の創設を促し、触媒生産基地と燐酸肥料工場の建設を計画通り推し進め、グラウバー石を出発原料とする炭酸ソーダ生産工程を改修、完備すべきである。

機械工業部門では機械工場を近代化し、世界的水準の機械製品を朝鮮式に開発、生産すべきである。