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「労働新聞」 米国は惑星の癌的存在

【平壌12月28日発朝鮮中央通信】クドゥスをイスラエルの首都に認めたトランプ行政府の決定に反対する国連安保理決議案表決で米国が拒否権を行使した。

一方、米国防総省がクドゥス問題に関連して全てのアラブおよびイスラム教国家に駐在している米大使館の安全のために海兵隊員を派遣すべきだと唱えている。

28日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは地域の平和と安定を願う世界人民の志向と念願を無残に踏みにじってからも図々しく振る舞う米帝のヤンキー式ごう慢さの極みであると糾弾し、次のように強調した。