さらに、国連加盟諸国は「国連が米国という一介の加盟国の強権と専横に日増しに無残にめった切りにされる悲劇的現実から国連安保理の改革必要性をなおさら痛感している」と主張した。
その上で、「国連と世界の上に君臨しようとする米国は、この惑星の癌的存在である」とし、「合法的権利を獲得するためのパレスチナ人民をはじめとするアラブ人民の正義の偉業に対するわが人民の支持と連帯は確固不動である」と強調した。
※労働新聞は、エルサレムをアラビア語の「クドゥス(聖地)」と表記している。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。