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つづけて、「南朝鮮の執権者」としながら文氏が9月にニューヨークで行われた日米韓首脳会談で、「米国と韓国は(軍事)同盟を結んでいるが、日本は同盟相手ではない」と発言したことに対し、対日外交に積極的な文政権に対する周辺諸国の反発を静めるためだと指摘した。

論評は、文政権が日本との関係を改善することによって「米国が追求する三角軍事同盟の構築に積極的に乗り出している」と非難した。

その上で、「民族内に事大と外部勢力依存に狂った売国奴が寄生すれば民族の尊厳と自主権を守り抜くことができず、民族的羞恥と災難を免れないということは、ただ歴史の教訓だけではない」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。