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【平壌12月15日発朝鮮中央通信】先日、米国誌「ナショナル・インタレスト」が伝えたところによると、米国のロッキード社は今後の5年間、数百発のMK54軽魚雷を軍部に提供するようになるという。
米国は、500キロメートル離れている敵を精密打撃できる新型長距離精密兵器の開発も推進しているが、現在、米陸軍に実戦配備されている戦術地対地ミサイルより射程と正確度がはるかに向上したこの兵器は2020年から試作品の試験に入るようになるという。