HOME > 北朝鮮 > 政治 > 北朝鮮メディア、米国「世界の平和の癌的存在」 2017年12月16日 | 米国 また、「米国は時代錯誤の力の政策、対決政策によりしつこく執着して軍事力増強策動に狂奔している」と非難した。 さらに、「米国の無分別な策動によって、アジア太平洋地域の情勢は日増しにいっそう緊張している」と主張した。 その上で、「力の優位に基づいた世界制覇野望の実現にしつこく執着している米国こそ、地域とひいては世界の平和の癌的存在であることをはっきりと示している」と強調した。 朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。 123