北朝鮮で13日、金正恩党委員長にささげる第8回軍需工業大会参加者の誓書採択集会が平壌の4・25文化会館で行われた。朝鮮中央通信が14日、伝えた。

第8回軍需工業大会参加者の誓書採択集会(2017年12月14日付労働新聞より)
第8回軍需工業大会参加者の誓書採択集会(2017年12月14日付労働新聞より)

第8回軍需工業大会は11日から12日にかけて開かれた。北朝鮮が大会を公にするの初めてである。大会の公開や誓書採択集会を通じて、核開発と経済建設を同時に進める「並進路線」の正当性を強調し内部結束を図る狙いがあると見られる。

集会では、金正恩氏にささげる誓書が朗読された。

誓書は、「最悪の試練と逆境の中で祖国がそれほど短い期間に水爆と大陸間弾道ロケット、戦略潜水艦弾道弾を保有した軍事の最強国に急上昇した民族史的大奇跡は、金正恩委員長の自主の思想と無比の胆力、傑出した指導がもたらした偉大な勝利だ」と強調した。

また、「大会の参加者が国防工業部門の前進速度はすなわち、革命の前進速度であることを一瞬も忘れず、栄光に輝くチュチェ革命の大路を無敵の銃剣で開け放つ旗手になり、突撃隊になる」と述べた。

さらに、「自力更生の旗印を高く掲げて国防工業の主体性を強化し、自立化を実現して米帝とその追随勢力の制裁・圧迫騒動を、全世界を震撼させる最高司令部兵器廠の力強い轟音で木っ端みじんに粉砕する」と主張した。

集会には、太宗秀(テ・ジョンス)、努光鉄(ノ・グァンチョル)、洪承武(ホン・スンム)、弘永七(ホン・ヨンチル)の各氏をはじめ第8回軍需工業大会の参加者が参加した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

第8回軍需工業大会の参加者がチュチェの国防工業発展の最盛期を先頭に立って開く旗手、突撃隊になることを決意

【平壌12月14日発朝鮮中央通信】最高指導者金正恩委員長にささげる第8回軍需工業大会参加者の誓書採択集会が13日、平壌の4・25文化会館で行われた。

集会では、金正恩委員長にささげる誓書が朗読された。

誓書は、金正恩委員長が大会で述べた結語は偉大な領袖、偉大な党の指導に従ってチュチェの国防工業が歩んできた誇らしい道程を自負を持って総括し、国家核戦力完成の大業を実現した民族史的勝利に基づいてわれわれの国防工業を21世紀の先端の自立的国防産業に飛躍させるための明白な方向と具体的な方途を明示した綱領的な指針であると指摘した。

また、最悪の試練と逆境の中で祖国がそれほど短い期間に水爆と大陸間弾道ロケット、戦略潜水艦弾道弾を保有した軍事の最強国に急上昇した民族史的大奇跡は、金正恩委員長の自主の思想と無比の胆力、傑出した指導がもたらした偉大な勝利だと強調した。

そして、大会の参加者は時代と人民に対して担った崇高な使命感を精魂でもって刻み付け、最後の勝利を目指す継続前進、継続革新の攻撃陣地へ勇気百倍に、天をつく勢いで進むと指摘した。

さらに、大会の参加者が国防工業部門の前進速度はすなわち、革命の前進速度であることを一瞬も忘れず、栄光に輝くチュチェ革命の大路を無敵の銃剣で開け放つ旗手になり、突撃隊になると指摘した。

また、国防科学者、技術者が核戦力強化の道で体質化した祖国と人民のための決死隊精神で果敢に突進して、国家核戦力を質量共にいっそう強化していくと指摘した。

誓書は、自力更生の旗印を高く掲げて国防工業の主体性を強化し、自立化を実現して米帝とその追随勢力の制裁・圧迫騒動を、全世界を震撼させる最高司令部兵器廠の力強い轟音(ごうおん)で木っ端みじんに粉砕すると強調した。

太宗秀、努光鉄、洪承武、弘永七の各氏をはじめ第8回軍需工業大会の参加者が集会に参加した。---

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